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深蒸し茶の里 菊川ファン駅伝

    今年で9回目となる恒例の菊川ファン駅伝が本日開催されました。出場チームは53チーム、232人の選手が練習の成果を試す大会となりました。この大会は、その名の通り、当地菊川が深蒸し茶発祥の地であることをアピールすることも大きな目的です。
    今年は、あの箱根駅伝でタスキを繋いだ拓殖大学から、常葉菊川高校出身で箱根駅伝で現役時代大活躍された山下拓郎監督と吉原遼太郎選手、青柳拓郎選手が参加してくださいました。

(向かって左から、吉原選手、山下監督、青柳選手)
    そして、更に菊川のご当地アイドル、ミルキー⭐️メロディXの登場で、駅伝スタート前の雰囲気を盛り上げてくれました。生憎の雨で、テントの中での披露となってしまったのが残念でした。


    それでも、深蒸し茶の伝統を担っている私達高齢者にとって、若者の歌と踊りの内容が、深蒸し茶のPRが中心でしたので、大変有り難く心強く感じました。
    そしていよいよ、スターター山下監督による号砲で一斉にスタート!




     競技中は、タスキを受ける前の選手や走り終えた選手やその家族の方々に当六郷茶農協の深蒸し茶の呈茶サービスを今年も行いました。


    雨と気温も低かったため、温かいお茶が大変喜ばれました。お茶をご購入いただいた皆さん、呈茶サービスを手伝ってくれたミルメロのお二人、ありがとうございました。
ps… 呈茶サービスを続けながら、コースを走る選手の皆さんの走りを見ていると、こんな選手が目に留まりました。


一見すると、綺麗なフォームで走る1人の女性ランナーですが、足下にご注目!


    箱根駅伝で話題になり、今年のオリンピックに向けても注目されているのが厚底シューズ!にも関わらず、こちらの女性ランナーは、雨の降る舗装路を少しのテーピングだけで完走したのです。競技会場で大きな話題となりました。

天気…異常



(日本気象協会)
上の図はこれから3ヶ月後の4月までの気象予報です。正直なところ、ゾッとします。私達農家は、四季が毎年同じ様に繰り返されることを前提にして農作業を行なっています。多少の気温の変化や降水量の増減は覚悟していますが、これほど大きな変化には恐怖すら感じます。
この理由は、下の図の様に、日本の南の太平洋の海水温が例年に比べて高く、偏西風が日本列島の北側を通っているために大陸からの寒気が南下できないからだそうです。


(日本気象協会)
毎日茶園の様子を見ていますが、最も寒い1月の末だというのに、雑草が大きく元気に伸びてきています。気温の高さと降水量の多さが原因であることは間違いありません。そして、その降水量の多さが、もう一つ厄介な問題を引き起こしています。それは猪🐗です。茶草葉農法を以前紹介しました。茶の木の畝間にススキや笹など敷いて、保湿効果や土壌流出防止、防草効果 等々を得る農法です。最終的には、茶の木が吸収できる有機質に分解されますから、その効果は多岐に渡り、毎年冬のこの時期に行っています。ところが、今年は雨が多いので、茶草を敷いた畝間はその保湿効果のためミミズの生育を促し、それを狙って畝間に頻繁に猪🐗が入って荒らします。12月から今日まで、茶草を敷くことを我慢して、猪🐗対策に明け暮れています。茶園管理作業が例年に比べて大変遅れています。
猪の被害も含めて、私が農業を始めた頃はなかった問題が大変多くなってきました。それでも、この気象変動による影響は、雪不足により今シーズンの営業を断念されたスキー場の皆さんに比べれば些細な問題だと思います。4月の一番茶に向けて、やれることを着実に行うしかありません。

㊗️静岡学園高校、優勝🏅おめでとう🎊

         (スポニチより)
静岡学園高校サッカー部が遂にやってくれました。かつてサッカー王国静岡と呼ばれた時代がありましたが、そう言われればそうだったなあ と思い出す中高年の静岡県民も多いと思います。これからの活躍が大変楽しみです。
    昨日のU-23日本代表の敗戦を厳しく語っていた川淵三郎氏が「高校サッカーの素晴らしい試合を見せて貰ったお陰で昨日のオリンピック代表戦のストレスを解消して貰った」と語り、更に「2点ビハインドからの逆転勝利。慌ててパスをしない一人一人のボールキープ力。見事としか表現できない。青森山田も死力を尽くして最後まで良く戦った。本当に感動の試合を有難う!!」とまで述べています。まさにその通りの素晴らしい試合でした。
天気に悩まされ、猪🐗に虐められ、日々大変な茶園管理作業をしている私達にとって、久しぶりの素晴らしいニュースです。
静岡学園高校サッカー部、おめでとう‼️そして、ありがとう‼️

明けましておめでとうございます

    ㊗️新年、明けましておめでとうございます。当六郷茶農協の深蒸し茶をご愛飲頂き、ありがとうございました。
今年も昨年の新年同様、快晴でほぼ無風の穏やかな元旦を迎えることができました。茶園も昨年同様に霜に覆われました。正月に相応しい冬の寒さです。その季節に合った天候に恵まれ、今年の一番茶の原葉が育つことを祈るのみです。
今年は2020年、一区切りの年であり東京オリンピック開催の年でもあります。実は当六郷茶農協も創立50周年を迎えます。皆様のご愛顧のお陰でこの年を迎えることができました。ありがとうございます。
今年も全組合員が力を合わせて頑張っていきます。宜しくお願いいたします。
 令和2年元旦
  六郷茶農業協同組合 組合員一同

門松づくり


門松作りを毎月やっているように思うほど、1年が過ぎ去るのを早く感じます。しかし、昨年の今日は、今年1年のことを考え、気が重くなっていました。それは、第三者認証のASIAGAPをVer.1からVer.2.1にヴァージョンアップしなければいけない決断をしたからです。Ver.1と大きく違う点は、HACCPの手順が含まれたことです。それに関わる手順書の編集や関連文書の作成と実践を経て8月末の本審査を迎えなければいけなかったからです。実に大変な1年でした。それでも、こうして門松を建てる日を迎えると、例年通り、あっと言う間に過ぎ去った1年であるように感じるのが不思議です。
明日から2020年、令和2年が始まります。リーフ茶の需要が減っていく中で、台風などの気象災害や猪の被害に耐えながら、深蒸し茶発祥の地としての誇りを持って、皆様に愛されるお茶を生産して参ります。
   それでは、良いお年を!
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