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ダブルレインボー


 今朝の茶園上空です。台風9号の影響で、昨夜から今朝にかけて、16mmの降水がありました。8月のこの地区の降水量は雨乞い灌水の効果もなく、50mm程度でしたので、大変ありがたい雨です。
 今朝は上の写真の様に虹が2つ見えました。ダブルレインボーと呼ばれているらしく、目撃できると良いことがあると書かれていました。更に良く見ると虹の色の並びが逆になっていることも初めて知りました。
 台風9号そして10号と非常に強い台風が相次いで日本列島に接近通過していきます。強風、豪雨による災害が発生しないことを祈るのみです。

雨乞い灌水❗️


これは、2年前に改植した畑に灌水しているところです。前回の記事では、毎日のように降り続く梅雨の豪雨を取り上げて、農家を悩ませる気候の異常さを語りました。8月初めにその梅雨がやっとあけました。その後今日(8月14日)まで約2週間、一度小雨がパラついただけで、全く雨が無くなりました。しかも、猛暑…気が滅入ります。猛暑による熱中症の危険もありますが、私たち人間は水筒に入れた冷たい深蒸し茶をこまめに飲めば対処できますが、茶の木は雨を待って耐えるしかありません。
そこで、灌水を始めました。私が灌水をすると雨が降るというジンクスを信じて今日も一日中頑張りました。今日で3日目になりますが…まだ全く降りません。

夕日を浴びながら、虹🌈を作ってみました。ちょっとだけ気晴らしになりました。
長引く豪雨の後は長引く猛暑。穏やかな季節の移り変わりは過去のことでしょうか?

またもや 豪雨


    (気象庁 雨画像)
    4月6日、4月24日に続き、4月から3回目の雨天です。雨の間隔が空いているので、茶園の茶樹を短く刈り落とす更新作業を終えた茶園にとっては恵の雨です。しかし、問題はその降り方です。断続的とは言え、正に集中豪雨です。上の写真のように、先程豪雨の山を越えたところです。
    茶樹の畝間には、ススキやササなどの茶草を敷くなどの伝統的な土壌流出対策を施していますが、そこかしこで畝間の土壌流出が見られます。土砂崩れなどの大規模災害は発生していませんが、私達農家にとって、雨が降る度に警報が出されることは、大きな不安材料です。
    ここ数年、気象の変化の起伏の大きさを特に感じます。間違いなく、地球温暖化が根本原因だと思います。それでも、また雨が上がれば、次の二番茶に向けて例年通り茶園管理作業に励むしかありません。原因の追求やその対策を考える心のゆとりはありません。

秋雨前線


(気象庁 より)
これは、昨日の天気図です。秋雨前線が南岸沿いに横たわっています。今日もほとんど変わらない気圧配置で雨が降り続いています。
先週の10月10日に秋冬番茶も終わり、茶園は下の写真の様にきれいに刈り取られ、これから、秋整枝や茶草刈り等、来年の一番茶に向けての茶園管理作業が始まります。

秋冬番茶が終わって、昨日まで秋の祭でしたが、上の様な天気に2日間とも阻まれ、これまでの様な晴れ晴れとした祭典にはなりませんでした。準備から今日の片づけまで雨に悩まされました。
これほど祭典中に雨が多かったことは記憶にありません。秋雨前線は9月中旬から10月中旬に と言われているようですが … 。
これまでも、天気がらみの記事ばかりですが、それほどここ数年、異常とも言える天気の影響を受けています。幸い、現在降り続いている雨は集中豪雨的な雨ではありませんが、一旦そのような雨となると、畑や周囲の土壌の流失が問題となります。
祭の前日、茶園の周囲の道路沿いの草刈りを行いました。例年ですと秋冬番茶の始まる前に終えているのですが、今年は様々な理由で遅くなり、秋冬番茶後となりました。最も苦手な草の一つにアメリカセンダングサがあります。

黄色の可愛いい花をつけますが…

このように、種子の先にトゲがあり、衣服に付くとなかなか取れない厄介ものです。
この日もこの草を沢山刈り取りましたが、道路脇のアスファルトの上の土に刈り残した草がありました。

草刈り機を使わずに、茎を引っ張ってみたら、驚きました。

何と、その草が生えていたアスファルト上のほとんど全ての土を、1本のアメリカセンダングサの根が掴み取って剥がれたのです。
雑草が蔓延って、荒地の様になるのは困ります。しかし、雑草のこの強い根圧で掴み固めた土は、そう簡単に水に流されることはないと実感しました。
これから、上手に雑草達とも付き合っていかなければいけないようです。

台風5号


これは今日の我家の茶園の芽の様子です。あまりの暑さと水不足のためにうなだれています。数日に一度ほどの数ミリの雨のお陰で、今日まで何とか我慢してくれています。
九州北部をはじめ、全国各地で局地的な集中豪雨に見舞われた皆さんには申し訳ありませんが、当地の茶農家にとっては、水不足は深刻です。暴風雨による被害の不安もありますが、適度なまとまった降水量を期待しています。
それにしても、今回の台風5号、誕生した緯度の高さや、寿命の長さ、移動スピードの遅さ、更には今後の進路(下の図)、全てにわたって特異な台風になりそうです。

(気象庁)
しかし、その特異が普通になりつつあるのかもしれません。台風の進路と言えば、少なくとも南緯20°以下の日本の遥か南の海上で発生して、しだいに北上してくるイメージがありますが、この台風5号とその後発生して温帯低気圧に変わった11号は、下の図の様に、日本列島の東海上で発生しています。やっぱり何か変です。

(気象庁)
私達、農家にとって、毎年予測できない気象の変化は、大変不安に感じます。
それでも、明日は雨をくださいm(_ _)m
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