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雨天休日

雨の中、摘採を待つ茶園

雨で2日続けての休日となりました。今月初旬の低温で芽伸びが遅れていましたから、恵の雨かもしれませんが、今日は昨日より更に強く降り、強風も予想されています。
そもそも、この頃の雨は移動性の温帯低気圧とそれに伴う前線によるものですが、これほど『移動』が遅いのは不自然だと思うのですが。東に抜けた移動性の高気圧の勢力が衰えないのか、これらの移動のエンジンになっているジェット気流の蛇行が停滞しているからでしょうか?もしそうだとしたら、その理由は?
異常気象が『正常』気象のようになりつつあるように感じます。『正常』な規則的四季の変化の元で成り立ち、生かされている私達農家にとって、この『正常』と認識されそうになっている異常気象は大きな問題です。人為的な地球温暖化の影響でしょうか?
また一方では、太陽活動の11年周期が崩れ、活発化するはずのここ数年、逆に活動が低下し、今後数十年地球は寒冷化に向かうという話も聞いています。
いずれにしても、私達農家には、対処療法的な茶園管理で対応するしかありません。それでも、前を向いて美味しいお茶作りに励みます。

今茶畑は Part 2 の2


まだ摘採(お茶刈り)が進んでいないので、今日もこの写真ではほとんど分かりません。

この写真の左側と右側を見比べると、左側が摘採前で、右側が摘採後です。下に見える白い物は摘採した生葉を入れる袋(茶袋)です。左に見える金属製の物は、我が家の茶刈機のハンドルです。摘採は、一番茶の品質を高めることと、次の茶期(二番茶)の芽の生育を考えて、少し高く刈るので、距離をおいて写真にすると、あまりよく分からないことに気づきました。そんな訳で、Part 2 は、もう少し摘採が進んでから掲載します。

鋏刈り初日は


真剣な眼差しで、芽揃い会。40人以上の組合員がいますので、初日のこの会は重要です。1日に40以上の畑から大量に様々な大きさの芽が集まっては、製茶作業が困難になりまし、製品の品質にも支障をきたします。そこで、このように、見本の芽に揃えて一人一人の畑から同じ様な伸び具合の芽を刈ってくるのです。鋏刈り初日のお茶、どんなお茶になるでしょう?
今日は、昨日の写真の畑はほとんど写真では変化が分からないのでお休みします。

今茶畑は Part 2 の 1


明日からいよいよ茶刈機でのお茶刈りが始まります。この茶園、明日の夕方にはどんな景色になっているでしょう?

ホーホホケチョ


機械でお茶刈りが始まると、エンジンの音が大きくて、茶畑の周りの自然や、それが奏でる音に全く無頓着になります。割当と言って、その日に刈れるお茶の量が決められるので、その量までは刈らなきゃいけないという義務感の様な感覚に押されるからかもしれません。手摘みは違います。上の写真の様に、ちょっと手を休めて茶畑越しに景色を眺めたり、聴き耳を立てたりすると、春を感じることができます。特に今日は。
で、耳を澄ますとウグイスの鳴き声。ホーホケキョ … ん? 違うぞ! 良く聴くと
『ホーホホケチョ』だったり、『ヒーホホチョヒチョ』はたまた、『ホキョ』、『 ヒーヒチョヒッチョ』… まあ、ウグイスそれぞれ様々な鳴き声ですね。このホーホケキョの類いの鳴き声は、オスが縄張りを宣言しているんだそうです。
…で、現実に戻り、秒速3本で新芽摘み取り!

お茶犬

ぷーたんさんから、『お茶犬』の写真を送っていただきました。記事掲載にもご協力いただき、ありがとうございます。
本当にお茶を飲んでいるんですねえ⁉︎
しかも、良い色をした美味しそうなお茶ですね。
それでは、今日も手摘み頑張りましょう!

大先輩は今

今日は、手摘み2日目でした。ホームページに登場されている菊川市最高齢の大先輩は、今日も元気に手摘みに精を出していらっしゃいました。

明治40年生まれの106才。益々お元気に、この六郷茶農協の為にもご健康の為にも頑張ってくださると信じています。それにしても、私たちには日々見慣れていることですが、このようなご高齢で、お元気に仕事をされていらっしゃる方、全国的にも稀なのでは と思うのですがいかがでしょう?
お子様(と言っても78才になられますが)ご夫妻と毎日仕事をされています。

いつまでもお元気でお過ごしください!

品評会

今日は、茶生産農家の甲子園、お茶の全国品評会に出品する製品の製造日です。現在(夜8時36分)も製造作業が続いています。昨年は三等(甲子園では、準決勝敗退でしょうか)だったので、今年こそはと頑張っています。

これは、蒸された芽を揉みながら少しずつ乾燥させる機械です。

これが、その機械の中の様子です。先端が湾曲した金属のヘラが回転しながらお茶を揉んでいます。

これは、やや乾燥させて揉んだお茶を、残っている水分を均一にしながら更に揉む機械です。

これは、精揉機と言う機械で、揉む過程の最後で、同時に乾燥も行い、ほぼお茶が完成します。

これが最後の乾燥機です。


乾燥機から出てきた『お茶』です。お茶の芽の先端2枚の葉までで、更に長さまで制限して手摘みしてお茶にすると、こんなお茶になります。1kg当たり数万円もする高級茶です。(23日になってました…。)

今日は休みです

今日予定していた品評会の手摘みは明日に延期です。霧雨の中の摘採を待つ茶畑です。

摘採予定を決めました!

4月下旬とは思えない寒さの今日、まず役員で、再度茶園を見回りました。

皆で調査対象の全ての茶園に入り、芽伸びの様子を調査して、そのデータと今後の気象予報を考慮して決定しました。今年は、降雨量は例年より多いのですが、先週以降来週まで、比較的気温が低く、本格的に、お茶刈り(摘採)が始まるのは来週末となりました。
皆さんに美味しい深蒸し茶をお届けするために、最も良い芽の状態での摘採にしたいと思っています。
六郷茶農協の深蒸し茶をご愛飲の皆様、お待たせしますが、今しばらくお待ちください。
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