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キジ

クローバーさんの仰る通り、自分達ヒトも含めた自然が好きです。一昨日は、施肥を終えたばかりの茶畑の茶の木の上に、雌のキジが乗って歩いていました。写真に撮りましたが、分かるでしょうか?

新しい芽の上を歩いていたので、喜ばしいことではありませんが、まっ、いいか で見てました。この畑の周囲には、少なくとも一家族、キジ一家が住んでいます。先日は綺麗な雄のキジがトラックの前にいて、暫く全力疾走で逃げて行きました。キジは、最高速度が30km/hを越えるそうですから、100mを12秒ちょっとで駆け抜けることになります。短距離を走るのが得意なヒトでないと勝てないですね。その後、走るのが面倒になったのか、飛ぶための加速だったのか、重々しく飛び上がり、数十m先の茶の木の畝の間に逃げ込みました。とても長距離飛行は無理な飛び方です。
キジは、子育ては全て雌の仕事です。この近辺の一家は、雌の親キジ一羽に数羽の子供達がいつも一緒にいます。そこへ、ヒトがトラックなどに乗って近づくと、遠くでも微かな振動で気付き(地震波のP波という最初の小さな縦揺れも感じ取ることができ、その後のS波という大きな揺れの前に素早く避難できるらしいです)親鳥が茶の木の上に飛び乗って監視します。更にヒトが近づくと、茶の木から飛び降りて、子供達と共に全力疾走で逃げて行きます。そんな場面を何度か目にしました。
キジは、草の芽や葉、種子などを主に食べてくれるそうですから、茶畑の中の除草作業をしてくれているわけです。そういう意味では、茶業を営むヒトとキジは共生関係ですね。

第1回夢咲茶づくり塾研修会

今日は、年間4回の茶づくり塾の第1回でした。会場には多くの茶農家が集まり、熱心に講師の話に耳を傾けていました。

今回のテーマは『難防除病害虫・新害虫対策』でした。講師は、害虫対策の研究者の方と、茶の病気の研究者の方で、お二人とも静岡県農林技術研究所から来られました。
この研修会で私がが特に知りたかったことは、ブログ発足当時クイズで紹介させていただいた ナガチャコガネ 対策でした。

極めて特異な生態を持つ害虫です。ほとんどの害虫が、茶の木を観ればそのものを観察できますが、この虫は、幼虫が長期にわたって茶の木の根を食べます。地面を掘り起こさないと分かりません。また、蛹から成虫になるのは二番茶の始まる前あたりからですが、日中は地面の中にいて、日没後から夜の10時頃までの数時間しか地表に現れません。ですから、一般的な防除は不可能です。現在のところ、農薬を使用する防除方法は二つしかありません。成虫が地面から出てくる時を狙う方法と、幼虫が比較的地表近くに上がってきた時に狙う方法です。前者は、二番茶の時期と重なるため、防除適期が防除禁止期間になってしまうことが多く、後者は大変な手間と時間かかる点が大きな課題です。これまでも、様々な方法を試してきましたが、結局のところ、幼虫防除という方法で、できるだけ生息密度を減らすことで凌いできました。今年もそれしかないと覚悟しています。そこで、講師の先生にお聞きしたのは、(上の写真でお分かりいただけると思いますが)卵から1齢幼虫、つまりこの虫が最も弱い時の防除方法を研究されているかどうか でした。現在研究中で、できるだけ早く実現したいとのことでした。
また、最近では、天敵による防除方も研究されており(ナガチャコガネに限らずですが)、ひょっとすると、あの 蟻 がその最有力候補になるかもしれないとのことでした。
研修を終え、午後は昨日と同様炎天下の農作業でしたが、今外に出てみたら、ほぼ快晴。涼しい風の中、南にはサソリ座、心臓のアンタレスが赤くはっきりと輝き、その尻尾がある天の川を天頂に向っていくと、あの夏の大三角形が見事に輝いていました。七夕は7月7日ですが、できれば8月7日頃の方が良いのかなと思いました。今日は間もなく水瓶座流星群のピーク、明日は山羊座流星群のピークだそうです。今から、ちょっとだけ夜空を眺めようかと思いますが … 茶農家とすると、本音は星空を見たくありません。晴天続きで、茶の木が本当に心配になってきました。月末まで雨がなければ、毎日夕方、畑への潅水を始めるつもりです。

人工と自然 -2

みかんさん、煌さんのコメントの通りの1日でした。しかし、今日はほとんど木陰に入れなかったので、暑さの中で汗だくの作業でした。元々身体が細いので干からびてしまいそうでした。それでも、しだいに身体が暑さに慣れてきたな と感じました。眠くなりながら、眠くなる記事を書きます。

自然を守れ、Save the earth、環境保護…などの言葉は、全て私達ヒトの目線の言葉です。もし、仮に私達ヒトが現在と変わらない生活を営み、自然環境の自己修復の限界を超えたとしても、他の生物の多くは新たな生存環境を見いだして、種を維持していけると思います。地球にとっては気づかない程度のことでしょう。しかし、私達ヒトにとってはそうではありません。今や国々が経済的に緊密に結びつき、世界中の人々がそのネットワークの中で生きています。私達農業に携わる者も当然のことながら例外ではありません。

(静岡県ホームページより)
上の写真は、私達が住む菊川市に今も残る棚田です。石川県輪島市の千枚田があまりにも有名ですが、菊川市にもこのような美しい風景が残っています。輪島市同様、NPO法人の方やボランティア、更にはオーナー制の導入によって棚田が維持されています。言うまでもないことですが、これらの棚田に現在の農業機械は使えません。田植え、稲刈り、更には草取りなど、作業はほとんど人力です。当然のこととして、現在の経済社会では存続できない農業です。
それでは、なぜこれらの棚田の風景がヒトの目に美しいと感じられるのでしょうか? 前の記事の斜面の茶畑と同様な理由ではないかと思います。それは、ヒトが造り上げた『人工』の田や畑ですが、その土地の地形をほぼそのまま利用して造られているからではないでしょうか?
その土地の自然に馴染んでるとも言えるかもしれません。
地球にとっては、どうでもいいことかもしれませんが、私達ヒトにとっては、このような環境負荷の少ない田畑を見て、その価値を感じられないようになってはいけないと思います。
…が、それでも、傾斜地の茶畑は、年を追うごと耕作放棄地となりつつあります。このような畑を維持しながらも、経済的に成り立つような術を見い出すも努力を具体的考えていかなければいけないのかもしれません。

人工と自然

ひなたさんの仰る通り、今日も大変暑い1日でした。あまり、風の通らない畑で作業していましたので、蒸し風呂の中での作業のように感じるほどでした。茶の木とともに、雨を恋しく思います。
さて、まず次の2枚の写真をご覧下さい。


上の2枚の写真の畑に共通するのは、かなり傾斜のきつい斜面にあるということです。下の斜面の畑は、最も急なところで30°ほどあります。スキー場では、上級者コースになるほどです。
前の記事の流れから考えると、先人が苦労して造り上げたこのような斜面の畑は、近い将来放棄されるのかもしれません。実際、そのような茶園が増えてきています。茶価の下落と就業者の高齢化を考えると止むを得ないことかもしれません。が、最近、このような斜面に沿って造られた茶園が(なかなかきれいなもんだなあ)とか(周囲の自然に溶け込んでて違和感ないなあ)などと感じるようになってきました。

ここからは、本当に訳の分からない独りよがりなことなので、読み飛ばしてくださって結構です。

細菌の大きさは0.0000005mです。ヒトの身長を仮に2mとすると、ヒトは細菌の4,000,000倍もの大きさになります。チーズやヨーグルト、納豆などを発酵させるのもこの細菌の仲間ですし、ヒトや動物の病気の原因になる細菌もいます。ヒトの身体の中や表面にも多数の細菌がおり、特に腸内の細菌数は100兆個も存在して、ヒトと共生しているのだそうです。重さでは、成人一人当たり1.5kgにもなるようです。しかし、宿主のヒトには、あまりにも小さいので一つ一つの細菌を見ることはできません。

地球の直径は13,000km ヒトの身長を約2mとするとしても地球の大きさは6,500,000倍にもなります。ヒトと細菌の比較よりかなり大きくなります。もし仮に地球が一つの生命体でヒトと同様の感覚を持っているとすれば、地球上を我が物顔で動き回っているヒトという生物は見ることができません。当然のこととして、他の生物との区別もできません。

ヒトは様々なモノを地球上に造りあげてきました。他の生物との差別化して、それらのモノを作ることを人工と呼んで、ヒト以外の生物や自然がつくり出すものと区別しています。しかし、地球からしてみると、そのような区別はできません。単なるヒトの思い上がりに過ぎないと言えるかもしれません。ただ、最近皮膚の一部に腫れ物ができた とか、何かが目の前を飛び回ってる『気がする 』とか、感じているかもしれませんが、正体は不明 程度のことでしょう。あの高さ634mのスカイツリーでさえ、地球を2mとすると、0.01mmにしかなりません。若田さんを始め、宇宙飛行士の皆さんには申し訳ないと思いますが、あの宇宙ステーションで同じことを考えてみます。国際宇宙ステーションの飛行高度は、410km程です。旅客機の飛行高度に比べると、遥かに高い高度です。が、同じように地球の直径を2mとして考えると、6.3cmです。確かに『宇宙』ステーションです。が、直径2mの地球にとって、6.3cm離れたところを『宇宙』と呼べるでしょうか?直径2mの地球にとって、その距離は正に『目と鼻の先』です。(因みに国際航空連盟やアメリカ航空宇宙局 (NASA) は、便宜的に高度100kmより外側を宇宙空間とする定義を用いているようです)
…続きは明日にします。申し訳ありません。…

センターピボット

今日も炎天下の中、茶園の防除作業を行いました。日中の高温に身体が慣れるまではかなり大変です。昼の休みをちょっと長く取ったので、今日は1haはできませんでした。逆に言うと、防除作業は、条件が良くても、我が家の場合1日頑張っても1haが限度です。他の組合員で、もう少し管理面積の大きい方で1.5haぐらいです。1日1~1.5ha ちょっと記憶しておいて下さい。

若かりし頃、アメリカのロサンゼルスからニューヨークに、飛行機に乗って向かったことがありました。天気も良く、運良く窓際の席だったので、広大な北アメリカ大陸の西海岸から東海岸まで 眺めることができました。ロッキー山脈を超えると、信じられない光景が目に飛び込んできました。下の写真のように、地表が巨大なオセロ盤のようで、その1ますの中に緑色の円形の駒が並べられている様な地形が、飛行機の窓枠の下から南の地平線までずっと並び、その後暫くその景色が変わりませんでした。

(Tabi2ikitai.comより)
調べてみると、アメリカ中西部のノースダコタ州から南に伸びるグレートプレーンズと呼ばれる大穀倉地帯の南側(Google earthではネブラスカ州に多く見られる)の『センターピボット』という灌漑施設で作られている農園群だと言うことが分かりました。駒の一つを拡大すると、

(植物工場・農業情報提供サイトより)
更に拡大すると、

(Wikipediaより)

円の中心から大量の水を吸い上げて、半径が平均で400m、大きなものは1kmにもなる巨大な灌漑施設のある農場だそうです。潅水と同時に施肥も行えるこのシステムは、今ではリモートコントロールも可能なようで、非常に効率的に農場の管理が可能になっているようです。最近では、他国でもこの技術が取り入れられているようです。ただこのシステムも、地下水の枯渇を招くなど、多くの問題を抱えていることも事実のようです。栽培されている作物は主にトウモロコシだそうですが、その他にも多くの作物に利用されています。
では、この駒一つ分の面積はどれ程でしょう?平均の半径400mでは… 約50ha ! 半径1kmでは、… なんと 約314ha!!! 1日1~12回周回して散水や施肥ができるそうですから、半径400mの駒一つで、六郷茶農協の全組合員の作業面積を超えてしまいます。また、一つの組織または個人で幾つかのセンターピボットを同時に動かすでしょうから、その作業の効率は計り知れません。この技術というより、この規模の一括管理できる農地を菊川市で作ることは、ほぼ不可能です。が、仮に菊川市に置き換えてみると…総面積は94.24㎢ですから、9,424haです。その内耕地面積は3,120haですから、半径1kmのセンターピボット方式農場の数に換算すると、ちょうど10個分です。果たして、あちらでは、この面積を何人で管理しているのでしょう?因みに菊川市の農業就業者数は、2,984人です。
単純に規模だけて語ることはできませんが、この圧倒的な地理的条件の差は、今日本も加入しようと努力している環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で農業面で具体的に考慮されなければならないことだと思いますが、いかがでしょう?
もちろん、貿易立国日本にとって、この協定を締結することの意義は理解しているつもりです。
東北訪問の旅を終えてこんな泣き言を思い描いてしまいました。

北上市 -2

北上市では、Tさんの紹介で、近くの『西部開発農産』という企業を訪問しました。


ズラッとトラクターやトラックが並んでいます。更にこんな見たこともない巨大なものまで。

これは、ドイツのCLAASと言うメーカーのコンバイン?で、麦の刈り取りに使っているそうです。隣の普通のトラクターが、あまりにも小さく見えます。
昭和61年に3名の仲間で50haほどの農地で小麦の栽培を中心に農作業受託を開始しされました。それが、現在では正社員50人以上、耕作農地は、何と700haに及び、米や麦以外にも様々な野菜、更には畜産までも行っているそうです。当茶農協は、生葉出荷組合員42人、茶園面積70haほどですから、規模で10倍の農地を、ほぼ同数の組織人数で経営されていることになります。ホームページに書かれているような経営理念と、農業を守ろうとする強い意志がなければ、ここまでの発展はなかったと思います。私達が学ぶべき点が具体的に沢山ありました。平成22年には第39回日本農業賞において大賞を受賞されているそうです。




北上市 -1

釜石への訪問の旅で、かつてお世話になった先輩T氏を訪ねて、同じ岩手県の北上市に行ってきました。Tさんは、この北上市で稲作中心の農業を営んでおられます。下の写真がTさんの田圃です。

一枚の田圃が4反(40a)ほどで、全部で2町歩(2ha)ほどを管理されてるそうです。上の写真のように、北上川によって作られた北上盆地(平野と呼びたくなります)の広大で平坦な土地で、管理も比較的容易ではないかと思いました。しかし、農業を取り巻く環境は、何処も同じで、燃料等の経費の高騰が大きな負担になっているとのことでした。
また、北国ならではの大変さもあるとのことで、次の写真をご覧ください。

田の間を走る真っ直ぐな道路の右側に、延々と続く棚のようなもの、何の為のものかお分かりでしょうか?
Tさんに、冬になったらどうなるか演じていただきました。
「この棚の様に水平になってるのが…」

「冬になると、道路が風で飛ばされた雪に覆われないように、こうなる!」

…と言うわけで、冬の間、棚の角度を調節して風の力て道路に雪が溜まらないように、する『防雪柵』というものだそうです。Tさん、ありがとうございました。
自然の力に抗する為に自然の力を利用する。あの防霜ファンを思い出しました。自然の極々一部のヒトという生き物、やはりなかなかやりますね。

更新園摘採

今日から、更新園の摘採が始まりました。と言っても、当茶農協の工場でお茶を製造するわけではありません。更新園の面積は、当茶農協の組合員1人当たり20%程ですし、その畑を摘採できる時期も様々ですので、茶農協の工場を操業するには効率が悪いからです。
そこで、生葉を買ってくれる他の茶工場に、個人的に摘採して搬入するのです。私の家でも、今日摘採して搬入しました。あの5月中旬に更新した下の畑が

昨日は、

このように、葉が生い茂り、今日は、

摘採を終えて、散髪したかの様に、きれいになりました。これで、秋冬番茶、更には来年の一番茶に向けて、最初の準備が整いました。それにしても、茶の木の再生能力には、毎年驚かされます。

釜石で -2

あの大震災から3年と4ヶ月、初めて被災地を訪れ、被災された人々と時間を共に過ごしました。震災については語らず、お茶の味や入れ方 … など。それでも、時の流れの中で経験した様々な出来事をそれぞれに消化しての現在の生活があり、その上での笑顔と『美味しいねえ』の一言は重みがあるように感じました。
早朝の釜石市内は、仕事に急ぐ多くの車で渋滞気味でした。復興関連の仕事に従事されている方が多いのでしょうが、活気に溢れている様に感じました。政府や自治体の支援がなければ、復興はなし得ませんが、最も大切なのは、あの震災を経験した人の心だと思います。先程、消化という言葉を使いましたが、風化とは違います。直接被害に遭われた方々はもちろんのこと、私達にとっても当然のことだと思います。

上の写真は、陸前高田市の雇用促進住宅です。よく見ると、4階まで津波によって破壊されていることが分かります。このように、震災当時の津波の凄まじさが分かるものも、未だに三陸沿岸には残されています。
そんな中で、帰路最も印象に残ったのは、次の写真です。

これは、津波の被害にあった地区の道路で、何回も目にした標識です。何度か目にするうちに、(なぜ、あの3.11の大震災による津波と分かるように表示しないのだろう?)と思うようになりました。
(文字が多くなりすぎるから、それとも、過去の全ての津波の最高到達点を調べて、『過去の』にしたのか?)と、色々考えているうちに、この『過去の』の表示は、ひょっとすると、この震災から数十年、いや数百年先の遠い未来の人々への思いを込めた言葉として選ばれたのではないか と。現在、陸前高田市では、巨大なベルトコンベアが、近くの山を切り崩した岩石を運んで、津波に流された地区のかさ上げ工事が進行しようとしています。決して、あの震災が過去になったわけではありません。にも関わらず、敢えて『過去の』の言葉が選ばれたのは、大震災が数世代以上も後の未来に起こることを踏まえてのことだと思いました。
私達の住む静岡県も、大地震が近々起こると何年も前から言われています。もちろん『過去』にもありました。しかし、今ここに生きる世代の多くは、その『過去の』巨大地震を経験していません。その結果、当時の震災の記憶は世代を経る毎に風化し、危機意識は遠退き薄れています。この標識の意味の理解は正しくないかもしれませんが、地震や津波に対する意識と具体的な備えの必要性を痛切に感じました。

釜石で -1

7月9日~11日まで、東北地方を旅して来ました。10日の日には、あの震災で大きな津波の被害を受けた釜石市の仮設住宅を訪問し、隣接する体育館で、菊川市JA遠州夢先農協六郷支店の店長始め、10数名のボランティアの皆さんと共に、菊川市の深蒸し茶をお茶菓子と一緒に味わっていただきました。

(ボランティアのインストラクターの方が、美味しいお茶の入れ方を語りながらお茶を入れています)
また、この活動には、北海道の室蘭市の海星学院高校の1、2年生の皆さんも引率の先生方と一緒に参加してくださいました。

(黄緑色のベストを身につけているのが高校生ボランティアの皆さんです)
大変しっかりした生徒の皆さんで、やらされて来ているのではなく、やる気で来ている皆さんであることが、その立ち居振る舞いで直ぐに分かりました。気づいて動ける。止まって、待つことがない。ですから、あっと言う間の会場設営完了でした。その後も、こちらの要望を感じ取って、湯呑みを洗ってくれたり、地元の方々と楽しく会話したりと。
とにかく、『最近の若い者は…』などとは言えない、素晴らしい生徒さん達でした。中でも、2年生の奈良岡圭吾君の体験に基づいた人間性とコミュニケーション能力は特筆すべきものがありました。『傾聴』が今回の東北ボランティア派遣事業の主な目的の様ですが、彼の様に自分を上手に語り、その反応から私達を含め、周囲の反応を上手に引き出し、更に会話を楽しませながら深めていく。素晴らしいとしか言いようがありませんでした。

(笑顔で語る奈良岡君、左端)
その後、この事業の主催者である青山室蘭市長も視察に訪れ、深蒸し茶を飲まれながら、この会話の中に入っておられました。

(笑顔で語る青山市長、画面右上)
…to be continued
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