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グランドゴルフ大会


今日は1日グランドゴルフ大会に参加しました。菊川市内の茶業に携わる人達が年に一度この頃に行なっています。参加者155人です。2つのグループに分かれ、ハーフ12ホール、1ラウンド24ホールを1日かけて回ります。
まずは、開会式。終わると、…

ラジオ体操。ラジオ体操?もう忘れたな と思った直後、あの音楽が流れると … 集まった155人の身体が、ほぼ自動的に動き始めました。身体の動き具合は、皆さんバラバラでしたが(笑)何れにしても、過去に身体に刷り込まれた記憶が全員の動きをコントロールしている様に驚きました。
グランドゴルフ専用の芝生のコースで、綺麗な紅葉を眺めながらの1日でした。

我が六郷茶農協のチームは入賞を逃しましたが、個人では一人ホールインワン賞を受賞しました。春のような暖かな陽射しの中で、楽しい1日を過ごすことができました。

ジョロウグモ - 2

季節は旧暦でも冬?に入りましたが、秋の様な天気が続いています。昨日、一昨日は、日中は暖か過ぎて、薄着で農作業でも汗だくでした。一方、ニューヨークが豪雪との報道が数日前のニュースで流れていました。地球温暖化に拍車がかかっているのか、大気も安定した流れを模索しているのかもしれませんね。

上の写真、ちょっとピントが外れていて、判別し難いのですが、茶の木の上にジョロウグモが浮かんでいるのが分かると思います。ナガチャコガネの防除をしながら見つけました。ジョロウグモが縦に巣を張ることは、前回お話ししました。驚いたのは、その巣の張り方です。前回登場したジョロウグモは、近くに防霜ファンの支柱やミカンの木など、上に伸びる何かを利用して巣を作っていました。しかし、このジョロウグモの巣の周囲にそのような物はありません。まるで、空中に浮かんでいるかのようでした。よく見ると …

上の写真の様に(拡大すると糸が輝いて見えます)、3メートルほど上にある防霜ファン用のコードから一本の糸を下ろし、それを支えにして、虫が多く飛んでいそうな茶の木の直ぐ上に巣を張っていたのです。

上の写真の右上がその電線です。左のトラックでその高さが分かると思います。大した建築?能力です。ジョロウグモは秋に巣を張って、多くの虫を捕食します。ここ数年でこの周囲でも繁殖し始めたチャトゲコナジラミという害虫がいます。茶農家にとっては新たな悩みです。どうしても、巣を壊さないと作業ができない時は止むを得ませんが、出来るだけ壊さないようにして、秋にジョロウグモにチャトゲコナジラミを沢山食べてもらいたいと思っています。

道路舗装

11月22日、旧暦の冬の始まりだというのに、昼は半袖でも過ごせるほどの暖かさでした。今日は、我が家の田圃に接する道路のコンクリート舗装を行いました。菊川市では、各地区の未舗装の道路で舗装の要望があれば、順次舗装に関わる経費を補助してくれます。つまり、舗装に必要な生コンクリート代や型枠用の板代などの経費です。したがって、舗装工事は自分達で行います。

生コンを道路に流し込みます。

それを鋤簾で均します。

最後に、表面を平らにして完成です。
ほぼ、半日で舗装作業を終えました。

今日の作業には、この道に接してレタス栽培をされている方もいて、そこで働いているベトナム人の女性も2人参加してくれました。2番目の写真のお2人です。驚いたのは、仕事に取り組む姿勢です。手を抜かず、一生懸命。2人で会話はしますが、決して手を休めません。更に、突然何やら真剣な表情で話かけてきましたが、もちろん意味がわかりません。しかし、身振り手振りで … この辺りのコンクリートが厚すぎる! と言っているらしいことが分かりました。どうも、長靴を履いて生コンの中を動きながら、その厚さを感じ取って鋤簾で均していたようです。年を聞いたら、2人とも
20歳だそうです。日本人であることを卑下するつもりはありませんが、働くことへの真剣さや礼儀正しさを強く感じました。

侍ジャパン 最終戦勝利!


昨日の沖縄での最終戦も侍ジャパンが勝利を飾りました。MLB代表チームに対して、全く臆することのない各選手のプレーや表情が印象的でした。
かなり以前に、カナダのロンドン(オンタリオ州にある人口40万人ほどの都市で、名前の由来はイギリスのロンドンです)を訪れたことがあります。ちょっと郊外のショッピングモールに行きたくてタクシーに乗りました。観光に力を入れている都市だからかもしれませんが、大変よく喋る運転手さんでした。何やら色々街の案内をしてくれているようなのですが、分かりません。日本から来た旅行者で、英語がよく分からないことを何とか伝え、日本人で知ってる人は?と聞くと、即座に大きな声で『ノ~モ~!』。no more とも聴こえたので、怒られたのかとも思いましたが、何度も言うので、ノモ、野茂だと分かりました。こちらも、日本語で のも と言うと、何やら興奮気味に語っていました。

(MLB NEWS より)
そうです。前回の侍ジャパンの記事の問題の答えは野茂英雄です。日本人にはあまり知られていないカナダの都市に住む人に質問して、躊躇いもなく出てくる日本人の名前が野茂英雄投手だったのです。アリーグとナリーグの両方でノーヒットノーランを達成した史上4人目のピッチャーであり、何よりもあのトルネード投法で三振の山を築いてきたことなどが、強烈な印象として彼らの脳裏に残されたからだと思います。このロンドンの近くには、カナダの大都市トロントがあり、カナダ唯一のMLBアメリカンリーグのチーム、トロント・ブルージェイズがあります。恐らく、野茂選手も何度かトロントで投げたのではないでしょうか?
日本を出る時は、球団やマスコミに叩かれましたが、伝説になるほどの実績を積み上げ、今年殿堂入りを果たしました。ラソーダ監督やピアッツァ捕手などの人的環境に恵まれたこともありますが、この史上2人目のメジャーリーガー野茂英雄の成功がなければ、現在の侍ジャパンの活躍もなかったかもしれません。野茂英雄以降、MLBも日本人選手や韓国、台湾などのアジア出身の野球選手を多く招き入れるようになりました。韓国は今日本とギクシャクしていますが、野茂英雄だけは別格で、尊敬の対象となっています。現在、社会人野球チームNOMOベースボールクラブのオーナーとして活躍されているようですが、たまにはマスコミの前に顔を出してほしいものです。
今日は旧暦9月29日、明日10月1日から冬に入ります。我が家の茶畑の脇にあるミカンもやっと色づきました。やはり、動植物は旧暦で動いているのでしょうか。

イノシシ - 3


突然ですが、あの有刺鉄線を地面の下に張り巡らせた茶畑、昨夜イノシシが訪れたようです。二箇所ほど少し掘ってありましたが、上の写真の様に(穴の中が暗くて有刺鉄線は見えないかもしれません)有刺鉄線の所で穴掘りを断念したようです。刺が鼻に刺さったのかもしれません。先日、NHKの番組でイノシシを取り上げていました。番組に登場したイノシシは、牙ではなく唯一の弱点である柔らかい鼻先で土を掘っていました。これは、ひょっとすると効果があるかもしれないと思っていました。とりあえず、一回は防御できたことを報告しておきます。この方法の弱点は、ご承知の通り、埋め込まれた有刺鉄線の上を踏み越えて茶の木の畝の間に入られたら、イノシシの勝ちとなる点です。ギャンブル防御ですね。何とか来年の一番茶まで被害を最小限に食い止めてほしいものです。
と言うわけで、野球の話は次回にします。

侍ジャパン ノーヒット、ノーラン勝利!


侍ジャパンの則本、西、牧田、西野の4投手の継投で、MLB代表チームに4-0で、ノーヒットノーラン勝利!3連勝で勝ち越しを決めました。24年前の日米野球でもノーヒットノーラン試合があったそうですが、勿論達成したのはMLBチーム。まさかと言っては失礼ですが、日本選手チームがMLBチーム相手にノーヒットノーランを達成できるとは思いもしませんでした。しかも、継投で。確かに一人で投げ抜いてノーヒットノーランも大変難しいことですが、継投でのそれは、更に困難なことだと思います。インタビューに応えた西投手がブルペンで投手練習をしている時、吐きそうだったと言っていましたが、大袈裟な表現ではないと思います。9回表、1OUT後のMLB代表の3番打者サンタナの打球は痛烈なセカンド寄りの当たりでした。これをセカンドの菊池が好捕。このように、ノーヒットノーランやパーフェクトゲームは、野手の守りの技術と精神力も大切な要素であることは言うまでもありません。打っては、坂本、中田のツーランホームランと、まるで、MLBとNPBが入れ替わったかのような結果でした。今日の仕事の疲れを癒してくれた試合でした。侍ジャパンの選手の皆さん、ありがとうございました。
それにしても、継投した4投手全てパリーグの選手というのは、日本野球の選手層の厚さとレベルの高さを感じます。かつての様に、MLBに対して過度に卑下する様な意識がなくなり、MLBの選手達にも日本選手を見下すような雰囲気も感じません。
と言うわけで、次の記事も野球記事とします。日本人メジャーリーガーの話です。さて、誰の話でしょう?

パワードスーツ マッスルスーツ


茶草場も紅葉の季節となりました。何回かお伝えしたように、今年は旧暦の閏9月がありますから、秋の終わりはこの閏9月が終わってからです。明日は西高東低の冬型の気圧配置で、かなり冷えそうですが、閏9月の終わりは新暦の11月21日ですから、冬は11月22日からだそうです。そう言えば、茶畑の端に植えてあるミカン、今年は色づきが遅いなあと思っていました。茶草場の紅葉も始まったばかりです。
今日もこの様な斜面で草刈りをして、その草を集め、畑に運び、畝の間に敷きました。斜面の上り下りや草の運搬、決して楽な仕事ではありません。…すると、

(日本農業新聞 より)
東京理科大学と同大学のベンチャー企業・イノフィスが力仕事を補助する装着具「マッスルスーツ」を開発したというニュースが載っていました。パワードスーツとかアシストスーツと呼ばれるものですが、あえて『マッスル』とつけたのは、モーターを使わないで、人口筋肉に圧縮空気を入れて腰の筋肉の働きを補助するのだそうです。価格60万円、レンタルもあるようです。草刈りより、茶工場内の仕事に向いているかもしれません。
また、大手企業のPanasonicは、来年中の量産を目指して、下のようなパワードスーツライトという製品を開発しているそうです。

こちらの想定価格は50万円だそうです。
介護や災害救助などが主な用途のようですが、農業など様々なシーンでの用途拡大も考えているようです。
高齢化が進む茶農家にとっては、将来使用する方も出てくるかもしれませんね。

地球温暖化

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合報告書(2日発表)の内容が2日前の新聞の一面トップでした。現在の地球の温暖化の原因は95%の確率でヒトによるものとした上で、今後も現在のペースで温室効果ガスをヒトが排出し続ければ、今世紀末には人々の健康や生態系に「深刻で広範囲にわたる後戻りできない影響が出る恐れ」が高まり、被害を軽減する適応策にも限界が生じると予測しています。

(毎日新聞より)
上の図の様に、今後ヒトが有効な対策を講じない場合、今世紀末までに世界の平均気温は2.6℃~4.8℃上昇し、海水面は最大82cm高くなると予想しています。3℃や5℃で とふと考えましたが、例えば、今年の夏、当地でも最高気温が35℃の日が何日かありましたが、これが3℃高い38℃となると、ましてや5℃高い40℃は、当地静岡では大変厳しい気温です。観測史上最高気温が40℃を超えた地点は18地点もあり、そのうち、15地点が1990年以降です。やはり、温暖化は着実に進んでいるようです。

秋整枝が終わり、ナガチャコガネ防除の前に、茶草場のササやススキの刈り取りをして茶の木の畝間に敷いています。近年、この茶草の生育が早いように感じていました。茶草も茶の木も植物ですから、大気中の二酸化炭素濃度には敏感に反応するでしょうし、気温の高さも影響していると思います。そう考えると、茶草場農法は、地球温暖化防止に一役かっているのかもしれません。秋から冬にかけて刈り取ることで、翌年の茶草場の植物の勢いある成長が、光合成による二酸化炭素吸収を促すと思うからです。茶業情勢は厳しいのですが、来たる22世紀のヒトなどの生き物の為にほんの僅かな貢献をしているのかもしれません。

(気象庁 台風情報 より)
台風20号が明日最も日本列島に近づきそうです。中心気圧が950hPaの強い台風です。一時は910hPaの猛烈な台風でした。この時季にこのような強い台風にまで発達できるのも、気温の上昇に伴う海水温の高さが要因の一つかもしれませんね。(因みに、明後日は満月で大潮です。今日は綺麗に今年2回目十三夜の月が見られました。ミラクルムーンと呼ぶようです。171年ぶりですから。)多くの科学者が出した結論ですから、地球温暖化の原因がヒトであるならば、ヒトが何とかするしかありません。


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