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一番茶 2日目 大先輩は今

昨日の雨と風を乗り切って、今日は一番茶摘採2日目となりました。天候にも恵まれ、汗ばむような1日でした。こんな中、あの大先輩も昨年同様、お元気に、しかも真剣な眼差しで手摘みをされていました。

ブログに何度も登場していただいていますが、耳も目もお達者で、これからも皆さんにお元気な様子をお知らせしたいと思います。… 前回の記事でも述べましたが、107才で仕事をされている方、何人いらっしゃるでしょう?…
明日から鋏刈りが始まりますが、手摘みも同時に行います。私達若者(?)も負けてはいられません。明日からも、弱音を吐かずに、綺麗な芽を摘んで、美味しい深蒸し茶を製造します。

一番茶スタート!


摘採を待つ早朝の新芽です。
無事にこの日を迎えることができました。

その茶園です。今日は、手摘みですから、この風景が大きく変わることはありません。そして、

こうして摘み取ります。

これがこれまで観察してきた新芽です。
毎朝観察し続けると、昨年もそうでしたが、ちょっぴり感傷的な気分になります。今既に美味しい深蒸し茶になっています。今日は、上の写真の様に、早朝は日も差していましたが、その後急な雨に見舞われ、十分な摘採が出来ませんでした。それでも、何とか初日の製造を終えることができました。組合員の皆さん、明日の雨による休み以降好天の予報です。連続操業になると思います。頑張りましょう!
しかし、心配なのは明日の天気です。

上の天気図は、明後日21日朝9時の予想天気図です。明日20日、発達しながら大雨を降らせた後、この様にかなり中心気圧を低下させ、等圧線の間隔もかなり狭くなっています。雨はもちろんですが、強風による葉傷みも心配です。何事もなく21日が迎えられることを願ってます。

今茶畑は 10 明日一番茶開始!


今朝の新芽は、15.2cm!昨日より7mmも伸びました。いよいよ、明日手摘みで摘み取ります。一番茶の開始です。
茶畑も、

この様に、芽が出揃ってきました。
付近の茶畑を見渡してみると、

茶園はもちろん、周囲の景色も春本番です。この萌黄色の緑がもう少し濃くなる頃、鋏刈りが始まり、一番茶の最盛期となります。この茶園風景、4月8日は、

こんな様子でした。梅雨の様な雨や寒気による低温に耐え、この10日間で、茶園を造る数万本もの茶の木が、畑ごと息を合わせて、この様に綺麗に芽を伸ばしてくれました。毎年のことですが、自然に生かされているとつくづく感じます。

今茶畑は -9 堀江貴文


近畿大学の卒業式で卒業生に語った堀江貴文さんの言葉が、ネット上で話題になっています。堀江貴文という名に良いイメージを持っていませんでしたが、波瀾万丈のこれまでの人生体験から発せられる言葉には、触発されるものがありました。例えば、『チャレンジすれば失敗することが必ずある。しかし、再発防止策をきちんと作れば、その失敗は忘れて次の失敗を恐れずチャレンジを続けることだ。チャレンジしなければ、失敗はないが、成功はあり得ない。』六郷茶農協も、今年、新たなチャレンジをすることになります。堀江氏の言うように、失敗を全く恐れずに実行に移すことはできませんが、それでも前に進むしかありません。試行錯誤を繰り返しながら、道無き道を辿ることは不安ですが、何の変化もない日常を送ることより、遥かに生き甲斐のある生き方だと思います。
ヒトがこんなことを考えている間も、今日まで続いた雨や曇天にも負けず、新芽は着実に伸びています。

昨日より5mm伸びて13.2cmとなっていました。明け方の霧に包まれた茶園も、
更に、萌黄色が拡がっています。一番茶の開始日を1日早めて、4月19日としました。いよいよ、今年の一番茶が間近となってきました。組合員の皆さん、その日に備えて、強風で飛ばされて茶園に落ちた枯葉などを取り除いたりして、その日に備えましょう。

今茶畑は -8 東海大地震は?

今、4月12日午後9時10分です。今のところ東海大地震は発生していません。今日の茶工場の清掃、始める前は、多少意識していましたが、始まってしまえば、そのようなことを考える余裕はありませんでした。そもそも、確実な予報が出ているのであれば、工場の中で清掃作業をすることはあり得ません。起きたら、その時、その場で臨機応変に対応するしかないと思います。ただ、近い将来発生が確実視されているわけですから、様々な状況でのシュミレーションや訓練は必要だと思いました。
さて、今日の茶畑の様子ですが …

新芽は11.5cmまで成長していました。
4月2日、10日前の芽と比べると …

自然の力、茶の木の生命力の強さを感じます。
茶畑も、今日は …

ですが、10日前は …

でした。8日後、今年の一番茶が始まります。地震も遅霜もなく、無事その日を迎えることを願っています。

今茶畑は -7 東海大地震???


(Spotlight より)
上の写真の方は、アメリカ人で今年67才になられる経営コンサルタントのゲーリー・ボーネルさんです。今、ネット上でかなり話題になっている方です。実はこの方、あの9.1.1の同時多発テロや阪神淡路大震災、そしてあの東北大震災を予言したとして、かなり有名な方のようです。Spotlight の記事によると、このボーネルさんが、明後日の4月12日に東海地震が発生し、マグニチュードは9以上と予言しているそうです。あくまでも予言で、そんなこと起こるわけがないと思いますが … 昨年の東北地方の三陸海岸沿いの旅で最も印象に残っていることの一つ が、その時の記事にも書きましたが …

上の写真です。ほんの4年ほど前の津波の記憶を『過去の』と言う言葉を使って表現する理由、それは、ずっと先の未来の世代にまで、この悲惨な記憶を鮮明に伝えたい と言う強い意志だと思いました。東南海地震が昭和19年、南海地震が昭和21年、これらの地震の記憶を持つ人々は多くありません。これらに連鎖して起こるとされる東海地震は、いつ起こっても不思議ではありませんし、フィリピン海プレートの沈み込みによる歪みの蓄積は現在も着実に蓄えられていると考えるのが自然です。このボーネルさんの予言が当たる当たらないは別にして、今また心新たに震災への備えをするべきだと思います。実は、明後日の4月12日は、当茶農協の一番茶前の5回目となる仕上げの清掃日です。新茶製造を前にして、徹底した清掃を行うわけですが、ボーネルさんの予言だからでなく、今地震が発生したら、あるいは予知情報が流れたら、どんな対応をするかを頭に描いて清掃に臨みたいと思います。
こんなことを考えた今日の茶園の様子ですが、

この様に、心配されたこの2日間の低温を乗り越えて、霜もなく元気に育っていました。

茶園も、しだいに全面萌黄色に変わりつつあります。本日の生産部会で、20日の手摘み製造から今年の一番茶を開始することを決めました。恐らくこの茶の木達は、震災が起こったとしても、ほとんど無事だと思いますが…。

今茶畑は -6


今日は、ほぼ1日雨でした。気温も下がりましたが、一昨日までの暖かさのお陰で、新芽は10.1cmまで伸びていました。茶畑も…

ですが、心配なのは … 明日の朝です。

今朝の新聞にも掲載されている様に、霜の被害の心配です。3月27日の寒気より数度低い寒気が、前線の南下とともに降りてくるらしく、今夜から明日の朝に掛けてが山場となりそうです。防霜ファンを点検し直して、ファンの回り始める温度を少し上げてきましたが … 予報では、明け方まで曇りのようですが、風は大変弱いようなので、雲に頼るしかありません。ここまで順調に育ってきただけに、何とか乗り越えて欲しいと思います。

今茶畑は -5 雉


天候は菜種梅雨とも言えるかもしれませんが、柔らかさに欠けるような気がしますが、こうして雉を見かけると、春をしみじみ感じます。この雄の雉は、一羽の雌の雉と一緒にいました。産卵の季節ですね。雉は日本の国鳥で、以前の一万円札には雉が描かれていました。新しい世代の誕生を楽しみにしています。ところが、すぐ近くの茶畑の脇で、毛並みの整ったイタチを見かけました。写真を撮ろうとしましたが、アッと言う間に溝の中に隠れてしまって撮れませんでした。イタチは雉の天敵です。茶畑や茶草場という自然の連鎖の中で、彼らも生きているのでしょうね。
さて、その茶畑の新芽は…

新芽がこんなに大きくなりました。葉が3枚開いて、長さも8.3cmになりました。茶畑も…

このまま順調に一番茶を迎えたいのですが、明後日からの寒気の南下が第一の関門です。霜が降りないことを祈ります。

最優秀賞 今茶畑は -4

今日は、先ずこれから …


既にブログの記事お知らせしましたように、昨年の当地区の品評会で、数ある茶工場の中で最優秀賞を受賞しましたので、その表彰式に行ってきました。
菊川市の太田市長さんと中遠農林事務所の岡村所長さんから、それぞれ上のような立派な賞状をいただきました。今年も当地区の品評会で良い結果を残し、全国品評会で昨年以上の成果を上げられるよう、組合員全員の力を合わせて頑張りたいと思います。
さて、今日の畑の様子はどうだったでしょう?

今日は、小雨に煙るような茶園でした。お茶の芽も、しっとりと雨に濡れていて、気温もそれほど寒くなく、気持ち良さそうでした。芽は6.7cmで、1日に8mmも伸びていました。

茶園も、次第に新芽の萌黄色の範囲が広がってきています。何とか来週の寒波襲来を乗り越えてもらいたいものです。予報では、来週のその頃は、曇りや雨になっていますから、予報通りの天候であれば、放射冷却も起こらず、霜が降りるほどの低温を免れるのではないかと思います。明日は、皆既月食、これが起こる夕方7時頃から9時過ぎ位までは晴れて、その後は曇るような天気を期待します。

今茶畑は -3

昨夜は、前日と比べて気温が低かったのですが、新芽は順調に伸びてくれていました。下の写真中央最下部の芽にこれからも注目していきます。今朝の芽の長さは5.9cmで、2枚の葉を付けていました。

茶園全体も下の様に、更に萌黄色になってきました。

ただ、昨日の記事でも述べましたが、心配なのはこれからの天候です。今朝の農業新聞には、昨日の不安の逆の記事が載っていました。

何と、4日頃から寒気が南下し、7日頃から低温による凍霜害の可能性があるとのことです。組合員の皆さん、再度防霜ファンの点検等を行って低温に備えましょう。南極で、17.5℃という過去最高の気温を記録したというニュースもありましたから、梅雨という言葉も使ってしまいましたが、明日からしばらく、雨が多く気温の低い複雑な天候になりそうです。
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