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JR東海さわやかウォーキング

           
    今日は「JR東海さわやかウォーキング」、恒例の呈茶サービスとお茶の販売を行いました。好天に恵まれて、多くの皆さんが明るい笑顔で元気に晩秋の1日、ウォーキングを楽しんでいました。

    今日は、静岡朝日テレビの取材もあって、美人アナウンサー広瀬麻知子さんのインタビューを受けました。取材後は、仲間と記念写真も。

  中には、海外から参加された方も。
      
   ご夫妻でインドからお見えになって、現在菊川市在住だそうです。深蒸し茶が気に入ってもらえたかな と思います。
    ほぼ毎日畑で、ほとんど人に会えないので、会話を交わすことも少ない日々を過ごしています。今日は多くの皆さんとお会いして会話を楽しみ、私達も新鮮なひと時を過ごすことができました。また、六郷茶農協の深蒸し茶を沢山ご購入頂き、ありがとうございました。これからも…口癖になっていますが…老骨に鞭打って頑張ります。

お茶の花


    我が家の茶園です。何やら緑色のお茶の葉の間に白いものが数多く見えます。実はこの一つ一つが下のようなお茶の花なのです。

どうですか?数cmの小さな可愛いい花です。

   上の写真は、皆さんご存知のツバキの花です。茶の木はツバキ科の植物なので、花弁を小さくして色を白くすると茶の木の花のようになりますね。綺麗な可愛いい花です。
    … が、私達はこれを見てあまり嬉しい気分にはなれません。植物が花を咲かせて実をつくるのは、次の世代に生を委ねようとする為です。ですから、花をつけた茶の木は、何かが原因で身体が弱っていることを示しています。植物には「栄養生長」と「生殖生長」の2種類の生長があるのだそうです。この花を付け実を作るのが生殖生長です。
    生殖生長を起こす原因は沢山あります。栄養状態の悪さや茶の木の高齢化などなど。しかし今年の場合は、恐らく、夏場の高温と少雨が原因ではないかと思います。今年の記事の殆どが気象に関するものになってしまいましたが、それほど厳しい気象条件が重なりました。秋冬番茶も猛烈な風台風の影響で、これまでにない長期にわたる摘採製造となりました。そして、一番茶の木にとって過酷だったのは夏の猛烈な暑さでした。特に夜も気温が下がらなかったので、これが最も茶の木を弱らせたのではないかと思います。あの頃のニュースでは、扇風機だけでは充分でないので、必ずエアコンをつけて過ごすように繰り返し伝えられていました。人間を生死の境に追い込むほどの暑さで、それが何日も続いたのですから、逃げ場もなく、エアコンもない畑で過ごすしかない茶の木には耐えられなかったのだと思います。
    茶の木が花を咲かせ、実をつくるためには、かなりの栄養をそちらに回さなければいけません。その為、心配なのは来年の一番茶芽の成育です。それでも、私達茶農家にとって、茶の木ほど大切なものはありません。六郷茶農協のお茶をお飲みいただいているみなさんの為にも美味しいお茶となるお茶の葉を茶の木が育ててくれるように、やれることは全てやります。
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