猪🐗捕獲

そこで、以前の記事でも紹介した県内でも有名な猟師の方の弟子で、凄腕の罠猟師の方にお願いしました。直ぐに現地視察に来てくださって、入念に猪の通る獣道を調べて、罠を仕掛けてくださいました。
何と、罠を仕掛けた翌日の朝、その方から猪を捕獲したとの連絡が入り、びっくりしました。次の写真が罠にかかった猪です。

この日の午前3時頃に罠のセンサーが作動して捕獲を知らせたそうですので、6時間ほど経過していましたので、逃げようとした猪が周囲の土をかなり削り取っているのが分かりました。かなり大きな猪でした。
それから1週間、雨後で畝間の土壌が濡れている間は、毎日のようにどこかの畑が荒らされていましたが、この猪が捕獲されてから、この付近の茶畑は全く荒らされていません。
これから、来年の一番茶までの半年間、次の猪が現れないことを祈っています。
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